窓を開ければ
半兵衛父の部屋は家の北西の角に位置している。引っ越してきた当時(2000年)は窓を開けると更地が広がり、家の前には街灯もないという有様だった。一番近い交差点にももちろん信号なんてなかったしね。
その交差点の角にあった家が取り壊された。「まだ、そんなに古くないのにねぇ。どうしたのかな」なんて話していたら、跡地にコンビニができるじゃありませんか。画像は半兵衛父の部屋の窓から見える建設中のコンビニ。北海道発のコンビニで、北海道以外では関東でちょこっとあるくらいでしょうか。
当地では「セイコマ」の愛称で親しまれています。フツーのコンビニと違ってナマ野菜まで扱っています。さすがにナマ野菜をコンビニで買おうっていう気にはならないんでしょうかね。置いてある野菜はちょっと鮮度にかけるようなしなびた風情をかもしだしています。