2010年01月11日

●アンケートBOX作成

 職場でアンケートを実施することを考えている。当然、アンケートの設問内容も考えてはいるのだが、ハタと気づいたのは回収箱をどうしようかということ。ちょうど自宅に六花亭の十勝日誌の箱があったので、それをペイントして開口部を設けて..........などと考えましたが、クリスマスのディスプレイで使ったLego(下記参照)

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 が解体されて手元にあるので、Legoで回収箱を作ってみようということになりました。

 16×32ポッチの緑のパネルいっぱいに壁は白、屋根は赤を基調としたハウス風の回収箱をベタに作ってみました。

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 あまりに素っ気ないので張り出しにミニフィグを2体配置し、あまりオーバーデコレーションにならない程度にポップな感じも出せたらと。

 いやぁ〜 それでもディテールアップしたくなっちゃうんですよね。どーしょー

 いい加減、アンケートの設問を考えなきゃ 

2010年01月10日

●ディア・ドクターDVD到着

 Amazonで予約していたディア・ドクターのDVDが届いた。特典ディスク付きの初回限定版という方。
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 本編の方は映画館で観ているので、特典ディスクから観る。こういうのってだいたいは1度観れば、2度は観ないし、裏話は知らない方が本編を楽しめるということが多いんだよね。

 「The Making of ディア・ドクター」はあまり表に出ない裏方さんに光を当てていて、俳優陣が「この映画について語る」なんてのが入って無くて好感が持てた。(スタンド・バイ・ミーは数少ない例外。子役だった主役級が20年近く経って当時を振り返るというもので非常に楽しめた。リバー・フェニックスが生きてたらいい俳優になっただろうにね)

 時間も全て含めて1時間弱と手頃。場合によっちゃ本編より長い特典映像なんてのもありますからね。そりゃ本末転倒でしょう。

 難を言えば、通常版との価格差でしょうか。もうちょっと安価ならリーズナブルかな。

 何はともあれ本編は絶賛に値する秀作です。

2010年01月09日

●新旧交代

 昨年メインでオフィスにディスプレイされていた丑段から、今年の干支である寅段に交代。ミニサイズの寅は年始に間に合ったけれど、ミドルサイズは数日前にリリースされたばかり。

 しっぽまで含めての全長は丑が603mm、寅が660mm。しっぽが寅は長いので、巨大感は丑の方が勝りますな。

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 ちょっとiPhoneのフォーカスが甘かったですが、雰囲気は伝わるかと。

 この段ボールの動物たち、結構興味を持つ人が多いようで、半兵衛父が直接尋ねられることもあるし、電話で「あれはどこで手に入りますか?」(用件はそれのみ)と聞いてきた人もいたくらい。

 d-torsoで通販と置いてある店舗一覧が出ています。

 ちなみに丑のお腹の中の物体は、仰向けに寝そべっている陶器製の丑。

2010年01月08日

●アナログレコード

 同年代の諸兄諸姉で、もう何年もターンテーブルに乗ったことはなく、これからもその可能性は極めて低いというレコードを所蔵されている方、多くないですか?

 半兵衛父もそういうレコードがレコード棚(単なるカラーボックスですが)に、横並びで2m分くらいは残っている。大分処分はしてきたのだけれど。

 今後もプレーヤーにかける機会は無いだろうし、場所をとるだけなので思い切って処分することに。

 残っている大半は70年代のブリティッシュ&;アメリカン・ロック。高校時代が主なので、当時はインターネットもなく、情報も少なかったので、だいたいはメジャーバンドで、レコード自体の希少価値などはほとんどなし。

 いったいレコードはゴミの分別では何に属するのか?やっぱり燃えないゴミかなぁ?

 などと思案していたところ、10才ほど下の知人にその話をしたら、「それなら売って下さい」と。もとより某かの対価を期待することなど毛頭無かったし、仕事上の絡みもある知人なので気を使ってくれている可能性もあり、「収納に困るようになってきたので、タダでももらってくれればありがたい」と伝え、双方合意に。めでたしめでたし。

 
 「レコードをすり切れるほど聴く」という表現があったけれど、本当にそうだったよなぁ。86年ころからCDが台頭し、レコードに取って代わり、CDも随分購入し続けた(し続けている)けれど、そのCDだってハードディスクに落とすと後は棚に鎮座ましましているといった状態。(このCDがまた、部屋の2面を覆い、どうにかしなくてはならなくなりつつある)

 音源は増え続けiTunesをみると5万曲に近いけど、のんびり聴くといった余裕など皆無。

 おこずかいをやり繰りし、レコードをレジまで持って行こうかどうしようか逡巡し、ええぃ、ままょと買って、何度も何度も聞き込んだあの頃の方が、音楽の聴き方としては豊かだったように思う。

2010年01月07日

●半兵衛10才

 全くの偶然ではあるけれど、今日お会いした複数の方に先方から「実は今日我が家の○○が誕生日なんです」と話しかけられる。

 「おやぁ〜 それは奇遇ですねウチの半兵衛も今日が誕生日で10才になります。M.ダックスですが。」と半兵衛父。

 相手の方はニンゲンについてなので、我が家のワンを引き合いに出すのは憚られないでもありませんが、それはそれ。

 パール姉ちゃんの金魚のフンだった半兵衛が、突然、ひとりぼっちになって、その後ほどなく兄弟の長となったのが8年前の春。当時2才だった半兵衛には(ニンゲンなら成人に相当するとはいえ)世界が激変したはず。

 自分でも大変だったろうに、新しくやってくる弟妹たちの受け入れも良好で、本当に良くカシラ、牽引役を務めてくれたと思う。不平不満を言わずなんでも「よしOK」と受け止めていた感じかな。ワンながら大人の風格というと擬人化のしすぎか? しかしながら、その態度や、学ぶべきところ有り、だな。

 近年は寂しがってヒェンヒェンと夜泣きすることも多いけど、よく今までやってきた。

 無事11才、12才..........と誕生日を迎えられますように。

2010年01月06日

●→PIa-no-jaC←にはまる

 年末にひょんな事から →PIa-no-jaC← というバンドを知る。ピアノとカホンという中南米(?)の打楽器の二人組。
 
 Youtubeのこの動画を見て、即Amazonで「First Contact」と「風神雷神」のCDを購入。そこはかとなく(いや、かなりか)漂う和風テイストのパフォーマンスは、一見の価値有りとみた。ハイブリッド・インストゥルメンタルと称されるそうな。ナルホド。

 全然知らなかったけど、2008年くらいからけっこう売れているみたい。オフィシャルサイトを見ると全国レベルのツアーも行っているよう。

 コンサートスケジュールを見ると、12月27日(日)札幌と。これなら行けるとアクセスするもsold out。へぇ、やっぱり売れてるんですね。ん?前日26日(土)は置戸町でライブをやる?置戸町は半兵衛父宅から北へ120kmほどの町。こちらは前売りはまだ捌けていないよう。

 仕事が終わってから車を飛ばせば行けない距離ではないが..............うぅぅ、見たいよう、あのパフォーマンス。特にカホンのおぎやはぎに似た人........

 結局、断念したんですけどね。

 当日の夕方からはひどい大雪。半兵衛父宅から30kmほど離れた喫茶店まで行き、帰りは猛吹雪の中、ほとんどホワイトアウトの状態。危うく遭難しかかったほどです。あぁ、置戸まで行かなくて良かった。

 興味のある方は是非御一聴を。
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→Pia-no-jaC← 「First Contact」

 ジャケ写はネフ社のアングーラを二組使ったものでしょう、きっと。

 欲しいな、アングーラ...........ネフ社のおもちゃはほんと良質。けっこういい値段がするのが玉に瑕。

2010年01月05日

●カレンダー

 2008年の独立の時から、自家製のカレンダーをオフィスに掲げている。今月表示用と来月表示用の2種類を。登場するのは我が家のワン、ニャンたち。今年のは下のような感じ。

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 このカレンダーをネタに話が広がることもしばしば。思った以上にワンニャン飼いの人口が多いことを知る。そして「飼いたいんだけど(諸般の事情で)飼えない」人が多いことも。

 作成ソフトはApple純正のiPhoto。ストックしてある画像を選んで出来上がり。難点は「○年○月」表示の文字色が変更できないことくらいか。(グレーは目立たないのよ)

 既製品のカレンダーと思い込む人も多いようで、毎月曜が赤い休日表示で「あれ?」ということになり、カスタムメイドであることを種明かし。

 先日は「売ってくれ」いう人もいて、さすがに非売品なのでと丁重にお断り。

 パールもときどき登場。半兵衛他のワンニャンの画像は増え続けているけど、パールはもう増えないのだなとちょっとしんみりする、画像選択作業ではある。