BGM選択中
とある用途のためにそこでBGMとなる曲を選択中。そこでは普段半兵衛父が頭をふりながら、体を揺らしながら聞いている曲をかけるわけにはいかない。そこそこ静かな曲でなくっちゃね。ヴォーカル入りもまずいだろう。
しかし、半兵衛父が聞きたくないと感じる曲を入れたくはないし...........
お眼鏡にかなってきたのは、アンソニー・フィリップス、スティーヴ・ハケット、マイクオールド・フィールドの生ピアノ、生ギターものやブライアン・イーノ、ハロルド・バッドのアンビエントものなど。後は無難なところでウィンダムヒル系統へ。あれもあったじゃん、なんて思い出して追加してるのがペンギン・カフェ・オーケストラ。
好きなミュージシャンのど真ん中をはずして、周辺群から選ぶというのはつらくもあり、おもしろい作業でもある。普段なら聞かないであろうCDも評をよんで結構聞きました。 それで、
Acoustic Asturias。前々作のミニアルバム「Bird Eyes View」(鳥瞰図。飛行する鳥の目に映る景観)てな、意味なんでしょうね。
(Electric)Asturiasの10年ぶりの復活作だそうで。半兵衛父はこの生楽器編成によるクラシックでもない、プログレでもない、イージーリスニングに堕していない楽曲群が気に入ったなぁ。ここ数日のヘヴイ・ローテです。