支払い方法は現金書留だけ、送付用切手を同封で.......
練馬区立美術館から通販で図録を取り寄せることに。タイトルは「練馬の美術'98」。これは渉猟した限りでは、現在、入手できる深井克己の唯一の図録だ。(なお、実物は北海道立美術館に数十点ほど。個人立の植木美術館というところに「オリオン」などの重要作品があったが、今は閉館してしまっている。半兵衛父としては見たかったぞ)
この図録が練馬区立美術館のサイトでは半額になっているとのこと。おぉ、♪。じゃ、早速カートに入れて.......
あれ、現金書留しか受け付けてないのかぁ。それに、事前に在庫を確認するようにとも。どうやって?
美術館に電話をして在庫を確認。電話に出たスタッフの方、不便な入金方法なんですぅ、と恐縮して述べる。
資料的価値(半兵衛父の独断)もあるし、たくさん売れ残って(だから半額なんだろうし)るようだから、ここは2冊購入を決める。で、送料が340円で、その額面の切手を同封するようにとのこと。ふぅむ、これは入手するまでの敷居が高いわい。東京出張の際に美術館まで行った方が手っ取り早いかも?
本日、ツマに頼んで現金書留を送ってもらう。その送料が500円也。「笑えた」とツマ。どうもお疲れ様。