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2008年06月12日

 予約の時刻って.......

 「初めてです。○日の○時にお願いします」という予約の電話をよくもらう。

 当然、こちらはその予約時刻にクライアントが来るものだと思うだろう。

 しかぁし、これほどまでに、平気で予約時刻に遅れる、キャンセルの連絡もせずにすっぽかす、といったクライアントが多いのにはビックリした。

 自分が予約を守らないことで、他のクライアントのアクセス機会を奪っていることなど全く頭にないのだろう。

 予約をした時点で、クライアントが負うべき義務 - 義務などというと大げさだが - 予約時刻を守る、遅れる・来れないなら連絡するなど当然のマナーが発生すると思うのだが。

 二日続けて愚痴モードでした。

2008年06月11日

 効果抜群

 二日前に記した「アリの巣コロリ」」、すっごい効果。翌朝にはアリはただの1匹もみられなくなりました。

 設置して数時間はけっこう群がってたんですけどね。その光景はあまり気持ちのいいものではないので、画像に残してはいませんが..........

 これだけ効果があるということは、きっと毒性も強いのだとシロウトの(おいおい)半兵衛父は思うわけだ。で、この手の商品の注意書きには...........あ、やっぱりありましたありました、

 「万一誤食した場合は、医師の診察を受けてください。」

 いったい、どうすれっちゅうねん。どんどん新製品が出て、不具合が出たら医者の診察を受けろったって、そうそう的確な対応が出来るとは思えないのだが。

 上の注意書きにある「誤食」。そりゃ意味は通じますがね、そんな日本語ありませんょ。

 効果を礼讃しておきながら、結局、文句になってしまった........

2008年06月10日

 ホンモノを手に入れるのはいつの日?

 シルクスクリーンといえど、ホンモノは150万(3年前は100万くらいだったのに........)ほどするミッシェル・バテュの作品、フォーシーズン・シリーズ。価格的にもモチロン無理だけど、国内ネット市場には「売り」にでないよう。

 簡便なところでポスターでもいいんだけど、とポスターを渉猟してみるが、ない。

 仕方がないのでパチモン(?)に手を出すハメに。これを壁に掛けるっていうのは、半兵衛父としてはすごく抵抗があるのだょ。いつ完成するかもわからないし........ 本質的に作る過程が楽しいらしくて(半兵衛父にはその楽しさはとんと理解できません)、「飾る」という装飾性は全くないと思っています。しかし、入手できるマテリアルがこれしかないというのであれば...........

 パチモンにしても品薄のようで..........稀少なのか、それとも俗に過ぎるのか......

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2008年06月09日

 アリ、侵入

 昨日、東京から戻り、今日は定休日。

 午前中、明日の仕込みをした後帯広駅前にオープンした「リッチモンドホテル」でランチ。

 帰宅して先週空振りした「いちい」でも行こうかなぁと思っていましたが、自室の床を見ると黒アリが徘徊してるじゃありませんか。ギェ〜

 すぐさま近くのドラッグストアで

20080609.jpg

 を購入。
「有効成分リチウムスルフォネートはアリのエネルギー生産を止め、アリは眠ったように死にます。よって仲間のアリが警戒せずに薬剤をどんどん食べるので、巣のアリ全てに効き、巣ごと全滅します。」ってホントかいな。

 コンピュータの周辺機器やパーツを物色するつもりだったら、昨日、羽田に行く前に秋葉原に行ったかもしれないんだよな.............おっかねぇ

2008年06月08日

 born to be wild

 6月7日、六本木の東京ミッドタウンでの講演会が跳ねた後、りょうの父さんと近くのライヴハウス「Bauhaus」へ。

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 店の入口は上のような感じ。ジミヘンとジャニスはまぁ、良いとして、何故にジーン・シモンズが並んでいるのか.........

 70年代ロックの演奏メニューたるや、大御所から、ややマニアックなものまで多種多様。一部、80年代も。

 半兵衛父がリクエストした、ステッペンウルフのborn to be wildを生で聞くことが出来、大感激。映画のイージー・ライダーで使われた曲ですな。

 フリー、クリーム、パープル、デレク&ザ・ドミノス、ジャニスなどを堪能。BostonのAmandaを演奏したのにはちょっとビックリ。流行った当時、ロックから少し離れていたので印象が薄いのかも知れないけど、Bostonの中でAmandaですか.......  お店の近くに「アマンド」があるからってのがまさか理由じゃないでしょうね。

 コピーバンドとはいえ、クオリティは充分高く、やっぱりライブはええのぉ、と楽しい一夜でした。

2008年06月04日

 バッド・フィンガー? モット・ザ・フープル?

 今週末は所用で東京へ。昨年6月以降は独立準備のため、東京での会議出席を断っていたのでほぼ1年ぶり。

 所用が跳ねた後は、友人と再会することに。上手なコピーバンドが出演するライブハウスがあるそうで、そこに案内してもらうことに。バッド・フィンガーやモット・ザ・フープルなんてのも演るそうだ。半兵衛父だって、この当たりは詳しくないぞ。(モットは全盛期の紙ジャケ買っちゃいましたけど、ほとんど死蔵です。)

 きっと、オーディエンスの年齢層は高く、オヂばっかりなんだろうな。

 ビー・バップとかストラップスとか演ってくれないかな、どうせなら............

 で、翌日の日曜は国立博物館の薬師寺展と思ったんだけれど、これが最終日に当たるので、混むなぁ、どうしようか........と思案中。4年前に薬師寺は訪れていて日光菩薩も月光菩薩も見ていてるんだけど、今回の目玉は両菩薩の「背中」が見られるということで。NHKの特番を見てもちょっと惹かれたし.........う〜〜ん、どうしよう。

2008年06月02日

 本の宅配依頼

 1986年の創刊号以来、ずっと購読し、転居しても当時のまま旭川の書店から送ってもらっていた月刊誌があったのだが、最近になって「あれ?この頃届いてないや」ということに気づいた。

 独立の忙しさで気づかなかったのだが(あんまり読んでいない証拠?)、昨年の12月号が最後の配本であった。

 ググってみると、その書店、倒産しちゃってました。

 でもって、今日、オフィスの近くの書店に定期購読を依頼。月曜の本屋はすいてて良いのぅ。比較的硬めの月刊誌と隔月刊誌を依頼。

 その後、店内を散策。サイバラ著で欲しい本があったのだけど、どうしてもサイバラコーナーが発見できず。直前に硬い本の配本を頼み、直後に「西原理恵子はどこですか?」と聞くのははばかられ、その書店を後に。

 帰ってから、Amazonでポチッとしちゃいました。ついでにユリイカで特集を組まれていたことも発見し、それも購入。

 フォロワーはたくさん出てきているようだけど、誰もサイバラの域には達しないでしょ、きっと。

2008年06月01日

 痩せゆく男

 スティーヴン・キングは別のペンネーム、リチャード・バックマンで数冊の小説を上梓しているが、その最後を飾るのが「Thinner(痩せゆく男)」。

 ジプシーの呪いをかけられて、食べても食べても痩せていってしまうという男の物語。

 「食べても食べても」の部分は当てはまらないけど、半兵衛父も今、「痩せゆく男」状態にある。
 ここ20年くらいは「太りゆく男」だったのだが.........

 先日もベルトのバックル部分で1.5cmほど短くしたほどだ。

 快感?  というレベルは通り越したかなぁ。どうなるんでしょう、今後.............