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2007年12月31日

 ちょっといい気分

 先ほど、今年最後の仕事を終えて帰宅(正確には若手のバックアップで自宅待機というdutyが、まだ元旦の朝まであるのだが)。

 12月29日からは年末の休みに入っていたので、半兵衛父の職場は閑散。例年、ダッグアウトであるオフィスも清掃が入らなくなるため、机の上は新聞やら雑誌やら食べ物の包み紙やら飲みかけのコップやらが散乱することになる。

 で、清掃が入らない期間は当直が明けると、次の当直担当のためにベッドメイクをするというルールになっている。数分で終わるが、半兵衛父はこのベッドメイクというのが大の苦手だ。どうしたってシーツにシワが寄ったり、歪んだり.........

 「あ、ベッドメイクして帰らなきゃ...........」当直室に向かうと、その方向から清掃のオバチャンが。

 半父「あのぉ、今日は掃除あるんでしたっけ? お休みじゃ?」
 
 オバ「え、えぇ、そうなんですけど。ゴニョゴニョゴニョ.......」

 ゴニョ......の部分はよく聞き取れなかった。「気になって」だったか「来ちゃった」かどっちかだろう。

 半父「あ、あぁ、そうなんですか。ありがとうございます。」

 オバ「良いお年をお迎え下さい」

 半父「良いお年をどうぞ.........」

 清掃業務は外部委託である。管理棟の清掃はオバチャンの今日の本来業務ではないだろう。きっと「年末年始の6日間も清掃が入らないと汚れるだろうな」と考えて、病棟部門から足を延ばして、サービスしてくれたのだと思う。

 none of my business (私の仕事ではない = 関係ない、知ったことじゃない)が幅をきかせるこのご時世ですが、ちょっといい気分で職場を後にした半兵衛父でした。

2007年12月30日

 労働基準法

 を訳あって、勉強している。端的に言ってしまうと、雇われる側から雇う側になるので、どうしても知識が必要なのだ。

 医療職が一般社会常識に疎いのは、ホント、驚くほどであるが、それは労働基準法にも当てはまる。今まで、労働基準法なんて何も教えてこられなかったぞ、少なくとも自分に関係する部分には。

 厚生労働省労働基準局長からの通達(っていうのかな)は長いんだけど、その、最終ページの部分を引用すると

「3 宿日直勤務中に救急患者の対応等通常の労働が行われる場合の取扱いについて
(1)宿日直勤務中に通常の労働が突発的に行われる場合
宿日直勤務中に救急患者への対応等の通常の労働が突発的に行われることがあるも
のの、夜間に充分な睡眠時間が確保できる場合には、宿日直勤務として対応すること
が可能ですが、その突発的に行われた労働に対しては、次のような取扱いを行う必要
があります。
労働基準法第37条に定める割増賃金を支払うこと」

とある。つまり宿直(当直)というのは巡回とか電話対応を行うためにあるのであって、それに対して当直料が支払われるわけであるが、宿直(当直)時間帯に急患の対応(通常業務)などをした場合は当直料の他に、割増賃金を雇用者は払わなければならないのだね。

 まぁ、こんなことも知らずに(恐らく知っている人は少数だと思う)、20年以上やって来たわけだ。(゚ペ)ウーン

 もう、滅私奉公やら使命感だけで自己犠牲を続けていける時代では無くなっているのだろう。

 ちなみに、過去2年まで遡及可能の制度なので、当直日誌でその日どのような勤務をしたか確認可能だから、労基署に相談してみるのも一興かも、今後の当局の出方によっては。

2007年12月29日

 あんまりクライアントを........

 昨日は御用納め。

 「あんまりクライアントを連れて行ってもらいたくない」という意味のことを、サブボスが言う。

 「それはクライアントの自由意志によりますから。積極的に誘導することなどありません。」とサラリと受け流す半兵衛父。

 従業員200名弱 - 委託を入れるともっとだろう - の組織が、従業員2.5人+1人未満で起業するところに対して、言うセリフとしては淋しいねぇ。最初は「そんなこと言われる筋合いはない」と思ったけど、そう言わざるを得ない相手の心情を慮る(おもんぱかる)と哀れみの情を禁じ得ない半兵衛父であった。

 自由意志に任せるのは当然ですけど、プレ・オーダーの状況からは、開始前からスタッフ増が必要となりました。

2007年12月22日

 減量のガイドライン

 先日、某薬剤師の方と話をしていて、「えぇ〜? 向精神薬は減量のガイドラインがないんですか?」とビックリされてしまった。

 確かになぁ。一般的にはないよな。「常用量○○〜○○ミリグラム、維持量○○ミリグラム」って書いてあるぐらいで、どうなったら減らすという客観的な指標が乏しいのだね。

 いわゆる「さじ加減」という、およそサイエンスとはかけ離れた職人芸(?)が - だから、下手くそな人もいるわけだ - まだ生きている世界でもある。現状ではサイエンスじゃなくても、まぁ仕方ないし、将来的にもサイエンスにはならないんじゃないかと半兵衛父は思う。

 そういう曖昧模糊とした部分は半兵衛父は嫌いではない。

 で、件の薬剤師に「降圧薬はどうなの?」と尋ねると、「6ヶ月で評価します」とのこと。ま、血圧だからね。きっちり数字で出るから(でも、その数字だって盲信しちゃいけないんだ)誰でも一応は納得しやすい。


 そうか、6ヶ月か。後、3ヶ月くらいはこのままか...........

2007年12月21日

 2000人

 今日は、元ボスが非常勤で助っ人に来る日。

 その昼休み。

 「なぁ、半兵衛父クン、月にニセンニンはいけるんじゃないの?」と元ボス。

 「え? 2000人ですか?」と半兵衛父。

 元ボ「そ、2000人。」

 半父「2000人て、月に20日稼働で、1日100人、午前50人の午後50人で、それじゃココと同じじゃないですか。そんなふうになるのを避けるのが目的なのに........」

 元ボ「そうか、それじゃ意味ないか」

 ついつい大風呂敷を広げがちなところのある元ボスである。

2007年12月20日

 110%上がる ? 

 「7〜8時間の睡眠が健康にはベスト」だそうだ。

 「睡眠持続時間が減少した人は、心血管疾患による死亡リスクが110%高い.........」 え? マジかよ。この日本語訳だと「リスクが10%高くなる」じゃなくて「リスクが2.1倍になる(100%+110%ね)」と読めるんですけど。

 いくらなんでもそりゃないだろ。いきなり倍以上なんて.........

 さらには「睡眠持続時間が増加した人では、非心血管疾患による死亡リスクが110%高く.........」そんなバカな。

 心血管疾患による死亡+非心血管疾患による死亡=全死亡になるわけでしょ?じゃ、どちらかが50%i以上になるんだから、上の訳での「110%高くなる」は必ずどちらかが満たさないことになる。

 よって記事は誤訳。「110%になる」と「110%上がる」の違いを数学(算数でもいい)として理解していないものと思われ.........

 誤訳じゃないと大変だょ。寝過ぎても寝不足でもとにかく死亡リスクがべらぼうに高くなるんだから。

2007年12月19日

 Blue Oyster Cult

 松井秀喜のテーマで有名になった(?)「ゴジラ」が収録されている。ブルー・オイスター・カルトの紙ジャケCD「スペクターズ」が到着。

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 第1弾の4作品が2001年リマスターだったけど、第2弾の本作は2007年リマスター。要は第1弾は米盤でとっくにリマスターがリリースされていたけど、近作(といっても20年以上前の作品だけど)はこれからリマスターってことらしい。わくわく。

 日本盤は当時のアナログ盤を忠実に再現していて、こういうミニチュアを作るのは日本のお家芸といってもいい。盤、ジャケットだけじゃなく「帯」まで再現されているのがここ数年のトレンドか。モノによってはこの「帯」が高値で売買されているのだから、半兵衛父から見ても「そこまでするかぁ?」感はある。

 70年代は帯の宣伝文もすごかった。本作の帯には「鬼気迫るセンチメンタルな幽玄の美」とある。いったいどんな「美」なんだかわかんないよ、これじゃ。

 ブルー・オイスター・カルトはわりと好きなバンドなんですけどね、Webのどこかで見た翻訳ソフト直訳と思われる文章で「青い牡蠣カルト」となっていたのは笑った。

2007年12月18日

 ハケット先生が

 新譜をリリースするとWeb上でアナウンス。クラシカルなアルバムとのことで、BGMに使えるかと密かに期待。1月予約開始で2月8日リリースだから間に合いますね。

 ここ数年の恒例で予約するとジャケットにサインをしてくれる。(おかげで、サイン入りのUK盤プラケースと、サイン無しの日本盤紙ジャケットを購入するハメに...........音源? それはどちらも同じ..........(;.;))

2007年12月17日

 もう、宛名書き終わっちゃったょ

 Ver.2 から使っている「宛名職人」。半兵衛父がMacユーザーになったときから、ずっと使ってるのはこのアプリだけかも。

 今、使っているのはVer.13。機能としては特に不満な点はない。というかゴチャゴチャ不要な機能が多くて、頻用(半兵衛父が)するメニューにアクセスしづらかったり、保存が遅かったり.........やっぱり不満か。

 年末年始しか使わないので(来春は違うぞ)、そう不満も鬱積しないのかも知れない。

 2008年用のVer.15はユニバーサル・バイナリ化されるとのことだったので、ダウンロード版でバージョンアップしようかと考えていた。当初、ダウンロード開始は11月30日とアナウンスされていた。「おっせぇなぁ〜〜 喪中欠礼もこれから届くし、ま、いいか」と。

 諸事に忙殺され、先日Webを見ると「12月14日に延期になりました」と。はぁ?

 それが再延期で「12月28日に延期」だって。

 完全に商機を逃してるな。年賀状ソフトなのに。Ver.13でもう宛名書き済ませちゃったよ。

2007年12月16日

 研修終了

 何ともはやインスタントというか、便利(?)というか.............まぁ、付け焼き刃というのは否めませんな。

 12月14日までに郵送で申し込んで(申し込みもオンラインでできたら簡単なのに...........「印鑑」てのが本人確認に必要らしい)、E-mailで送られてきたIDとパスワードでWebにアクセスして、画面上で研修(?)を受けるという..........

 で、画面のレクチャーの後、マルチプルチョイスの問題があって、選択して「送信」を送ると研修が終了した旨の画面が表示されて、それを印刷すると「研修終了証」の出来上がり。

 本来、きちんと厚労省が施行するモンだろうに。製薬会社に丸投げして...........だから一般名じゃなくて、しっかり商品名になってるし。こんな「研修終了証」を「資格」にしていいのぉ?
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2007年12月09日

 ロケット墜落

 ローカルネタですが、こんな記事が...........

 笑っちゃいけませんけどね、毎日新聞の方は「地面に突き刺さる」と。

 概略は長さ2.9m、重さ21kg、直径12cm(!!)のロケット(半兵衛父的にはこのサイズで「ロケット」はイメージできないのですが。)を打ち上げたら、1000m上空まで行って落下、打ち上げ地点から25m離れた司令室(ってテントじゃん)を直撃ということらしい。

 けが人が出なかったのが幸いといえば幸い。

 日本のロケット技術ってどの程度のものなんでしょうね。半兵衛父にはさっぱり見当もつきません。でも、今回の件、スペースシャトルよりはロケット花火に近いんじゃないのとの思いを禁じ得ません。

2007年12月07日

 ユーライア・ヒープの新曲が動画で

 ユーライア・ヒープの新曲がここに載ってます。おぉ〜、すごぃ〜 来年リリースされるアルバムからの新曲とのことだが、1972年の曲と言われても信じちゃうぞ。

 それぐらい。古めかしい。そこが実にユーライア・ヒープらしい。

 あれ、トレヴァー・ボルダーが歌ってると思ったら、ヴォーカルのバーニー・ショウが単に太っただけでした。

 ドラムスはリー・カースレイクから誰か知らない人に変わってるし............

 いつの間にかスタジオアルバムは前作から10年ぶりですか............買う..........だろうなぁ

 笑っちゃうのは上のYou Tubeのページで閲覧回数(でいいんですかね、Viewの訳)が多いのは、本家の数多の楽曲群をさしおいて3番目に多いのがこれ

 ユーライア・ヒープで辿り着いて、Lady in Blackという曲名とタイトル画像でついクリックしちゃうんだろうな。

 なるほど、この人でしたか。

2007年12月03日

 こころの支えとなる病院をめざして

 ってのが、基本理念らしい。某パブリックの病院はサイトを立ち上げるのも遅く、できたサイトのトップが「経営方針」となっていて、その正直さのあまりある種の感銘をうけたものだが、タイトルの方はどうょ?

 タイトルは立派だよ。非の打ち所がない。こういうスローガンは往々にして、仏作って魂入れずになりがちだが、実際はどうか?
 
 実際は掲げてるだけ、というレベルであろうか。もちろん、このスローガンは進行形であり、こうありたいなという希望を述べてるわけで、実現可能かはまた別問題である。

 半兵衛父はこういう大上段に振りかざした、良い言葉、には首をかしげざるを得ない。

 こんな飾った言葉じゃなくって、「わたしが受けたいと思う医療を、あなたに提供します」なんてワガママを吐いてみたいものである。

 「マーケットイン」ー(ユーザー側の理論で)望まれるものを供給するーという考え方がよしとされてきたが、「プロダクトアウト」ー(作り手の理論で)できたものを供給するーという考え方への転換を半兵衛父は推進したい。

 長年、プロダクトアウトをやってると、こういうアプローチはまずいなという禁則を覚えるようになってくる。そして柔軟に振る舞えるようになってくる(はず)。

 それで、ニーズに合わなかったら? その時はそのニーズを提供してくれる他へ行っていただくしかあるまい。

 う〜〜ん、始める前からタカビーな発言だな、我ながら。

2007年12月02日

 Amazonの包装

 通販の時、価格の比較も当然するけれど、音楽関係のメディアに関しては半兵衛父は、もっぱらAmazonかHMV Japanが御用達。他にも探せば安価なところはあるかもしれないけど、それを見つけるのに費やす時間がもったいない。上記2点でポピュラーな商品はだいたいオッケー。

 量販されない物は、ディスクユニオンPiper Recordsで。

 Amazonの1500円以上送料無料というのが上手い設定で、満たない場合はどうしても複数買いしちゃいますもんね。

 送られてくる、あの、梱包材のでかいことでかいこと。 CD2枚も頼めば、面積はA4~3、高さ10cmはあろうかという段ボールが届きますモンね。あの段ボール、ゴミの日まで置いておくスペースに困るんだよなぁ。

 Amazonさん、もっと簡易パッケージでいいんですけど。

2007年12月01日

 Camel 後期(?)紙ジャケ化

 「プログレッシヴ・ロック界きっての"泣き"のギターの名手アンドリュー・ラティマー率いる英叙情派の名バンド、キャメル'90〜'00年代作品/アーカイヴ作品11タイトルが一挙発売決定!」って...........

 11作品一挙にリリースですか..........でもなぁ、この時期のキャメルって食指を動かされないんだよな。だいたいオリジナルが既にCDの時代になってて、アナログ仕様じゃないでしょ?それを紙ジャケ化してもねぇ、何だか。

 なんたって日本のお家芸は、当時の帯まで含めて(半兵衛父はライナー・ノーツも含めてもいいと思う。著作権の関係でなかなかできないんだろうけど)の「完全復刻」にあるんだから。

 配給元が異なるから中期をすっ飛ばして先に後期がリリースされちゃうんだろうけど、ファンが待ち望んでいるのは77年の「Rain Dances」と78年の「Breathless」でしょう。次いで、「I Can See〜」から「Pressure Points」まで。ここまでは84年だからオリジナルはアナログのはずだ。「Pressur Points」はライブなので2枚組完全版になることを期待。