こども銀行じゃあるまいし
過日、某所の会議で銀行から一度に引き出せる限度額が低くて困る、という話題になった。(スーパーで買い物を、などという話なら問題ないのだけどね、もうチョイ額がかさむ場合だ)
某夫人は
「自分の(正確には『ウチの』かな?)なのに『何で引き出せないの』って感じ」と。
そこで某氏がボソッと
「そうですよね、こども銀行じゃあるまいし」と小声で。
半兵衛父はクックックと笑ってしまいました。
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過日、某所の会議で銀行から一度に引き出せる限度額が低くて困る、という話題になった。(スーパーで買い物を、などという話なら問題ないのだけどね、もうチョイ額がかさむ場合だ)
某夫人は
「自分の(正確には『ウチの』かな?)なのに『何で引き出せないの』って感じ」と。
そこで某氏がボソッと
「そうですよね、こども銀行じゃあるまいし」と小声で。
半兵衛父はクックックと笑ってしまいました。
資格を疑われた(ている?)ので、黒い筒に大事に(それにしては無造作においてあるが)しまってある免許証を見せる。
本物だとは思ってもらえたようだが、筒から出す一連の挙動などでまた疑われる。
ウルトラセブンのエメリウム光線みたく、「額帯鏡光線〜〜!!」とポーズをとる半兵衛父は確かにどうかと思われても仕方がないが。
タモリの初期3枚のアルバムが再発されるとのこと。当時は当然、イロモノ視していたけど(プログレッシブ、ハードロック少年だったので)、悔しいことに「4カ国語マージャン」には大笑いしたし、オールナイトニッポンで「ソバヤ」をクスクス笑いながら聞いていたものだ。
サンスポの記事だと30年経って初めてCD化されるような書き方だけどそれは違う。10年ちょっと前にCD化はされているのだ。最近だと倍以上のプレミアムが中古市場ではついていた。何度手にとって、レジまで持って行こうと逡巡したことか。
新装盤は紙ジャケじゃないのがちょっと残念。「30年の時を経てCD復刻」なんてコピーをつけるんなら紙ジャケ、帯付きで復刻して欲しかった。
年に一度、職場で避難訓練がある。ま、そのこと自体は悪いことではない。大事なことだと半兵衛父も思う。
「○月○日に避難訓練を行います」と事前アナウンス。で、当日を迎えて、某所から火が出て(という想定で)、なんとなく緊張感を欠きながら、避難場所へ。そこに所轄の消防署スタッフが来て講評を述べるというのが一般的かな。
今年も無事終了。
すると、「今年は夜間避難訓練もします(とのその筋からのお達しです)」とのこと。で、今度はどこから?おぉ、半兵衛父のセクションから出火予定だそうだ。管理職は所在なげにその時間まで待機。半兵衛父は管理職ではないが、そのセクションの責任者ではあるので、いちおー待機。
そもそもその出火(予定)時刻に帰宅してることなどないから、問題ないっちゃぁないんだけど。「夜間避難訓練に人員を用意しておく」ってどうなのょ。夜間のマンパワーの少ないところでどう非難できるかって訓練でしょうが。ちょっと醒めた目でみてました。
決して採用されることはないだろうが、抜き打ちで「出火だ」と放送して避難させたらどうだろう。そこで出た問題点を解決課題とする方が実効があがりそうな。
でもなぁ、抜き打ちの訓練で転倒して骨折なんてありそうな話だし、管理職が首を縦に振るわけない罠。
70年代ロックの紙ジャケリリースが隆盛ですね。一人のアーティストでいっぺんに5〜10タイトルもリリースしちゃうんだから、購買層としてターゲットになってるのはあきらかに半兵衛父世代。新規のリスナー開拓なんて気はさらさらないんでしょう。
中学、高校時代は、1枚のLP が宝物だったもんねぇ。「当たり」は何度も何度も本当にすり切れるまで聞いたし、「ハズレ」だって、「あぁ〜、オレはハズレを引いてしまったんだ〜〜〜ぁ」なんて思いたくないから、それなりに聞き込んだし。
思えば、いい時代だったのかも知れない。ノスタルジックにかられてつい新しくリリースされた紙ジャケ、リマスター、ボーナストラックに食指が延びてしまう半兵衛父だが、今のBOXセット10タイトルは当時の1枚ほどにも聞き込まないし、ありがたみも薄い...........
マイク・オールドフィールド1,マイク・オールドフィールド2、ピーター・ガブリエルですか...........
そしてきわめつけはピンク・フロイドの16枚BOX、バラ売り無しのこの価格はヒドイ。が、考えてしまう半兵衛父。いえいえ、ツマよ、買いませんょ、プラジャケで全部持ってるし........う〜〜〜〜〜〜ん。
とある用途のためにそこでBGMとなる曲を選択中。そこでは普段半兵衛父が頭をふりながら、体を揺らしながら聞いている曲をかけるわけにはいかない。そこそこ静かな曲でなくっちゃね。ヴォーカル入りもまずいだろう。
しかし、半兵衛父が聞きたくないと感じる曲を入れたくはないし...........
お眼鏡にかなってきたのは、アンソニー・フィリップス、スティーヴ・ハケット、マイクオールド・フィールドの生ピアノ、生ギターものやブライアン・イーノ、ハロルド・バッドのアンビエントものなど。後は無難なところでウィンダムヒル系統へ。あれもあったじゃん、なんて思い出して追加してるのがペンギン・カフェ・オーケストラ。
好きなミュージシャンのど真ん中をはずして、周辺群から選ぶというのはつらくもあり、おもしろい作業でもある。普段なら聞かないであろうCDも評をよんで結構聞きました。 それで、
Acoustic Asturias。前々作のミニアルバム「Bird Eyes View」(鳥瞰図。飛行する鳥の目に映る景観)てな、意味なんでしょうね。
(Electric)Asturiasの10年ぶりの復活作だそうで。半兵衛父はこの生楽器編成によるクラシックでもない、プログレでもない、イージーリスニングに堕していない楽曲群が気に入ったなぁ。ここ数日のヘヴイ・ローテです。
もう一つサイトを立ち上げる必要がでてきた。www.northland.nameとは独立させなければならないので、サブドメインというわけにもいかず、新たに取得。
○○.jpも○○.comも○○.netも○○.orgも○○.infoも全部空いてるじゃないですか。(○○は半兵衛父の希望する単語ね)
なぁんだ、○○、人気ないなぁ。ま、○○なんて一般語じゃないから空いててあたりまえなんだが。
.jpは他に比べて4倍くらいの価格なので、.netを取得。レンタルスペースの容量が2000MB。いやぁ〜用途としては20MBもあればいいんだけれど、そんな小容量のスペース、今時ないしねぇ。
その昔、so-netに加入したときに割り当てられたHP容量が5MBだったっけ。それで「パールの部屋」を始めてからもう9年以上ですか。隔世の感ですな。