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←2002年5月22日。東京発の最終便に乗って、ラーチがやって来ました。ラーチはスタンダード・ダックスの男の子。
パールママのモコモコ号に乗るなり、モコモコしたウ○チをしちゃいました。
「クサ〜〜い。」 「ボク、もぐしちゃった」
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「会う前に用を足すのはエチケットね。」
「次はオレの番だぜ」
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半兵衛、ミスティのやんちゃぶりに、すぐさま、ソファの下に退散です。
「ボク、大変なところに来ちゃった」 |
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「おとーしゃんたら、こんな写真載せて、
凸(~~#)ヒドイ 」 |
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前門の半兵衛、肛門後門のミスティに固まるラーチ
「ボク、お家に帰りたい」
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でも、フードに誘われ、上半身を現しました。
まだ、2ヶ月になっていないのに体重は3.2kgでした。
「おや?ふとっちょ?」と思った方、あなたは正しい!
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ラーチはフードなどを携えてやって来ました。
すかさず物色する半兵衛とミスティ。
「ミスティ、何かいいものないか?」
「クンクン、クンクン。都会のニオイがするわ」
「あいつ、もぐしたんだぞ。都会のウ○チのにおいか?」
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「オレ様は半兵衛。新入り、名前はなんて〜んだ?」
「ボク、ラーチ。ヨーロッパカラマツっていう意味なんだって」
「ヨーロッパカラマツ??昔、いたぜ、おそ松くんていう六つ子がな。 おそ松、チョロ松、じゅうし松.......確かカラマツもいたんじゃねぇか」
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ラーチの全体像露わになる。
デ、デブ.........
ツチノコみたい(^_^;)
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「アタシはミスティ。お姉ちゃんよ」
「...................」 |
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今回の名付け親はパールママ。
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半兵衛の上を横断するラーチ |
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