愛犬キャンプ・陸別町「銀河の森コテージ村」

ワクチンも済み、ラーチも散歩の練習です。「ボク、ラーチ。この段差はお腹がつかえちゃう。パパもだよ、きっと」
	マネージャーのS氏いわく、「コテージの裏にはポニーがいます。ポニーちゃんと呼べば来ます」。呼んでも来ませんでしたが、半兵衛が吠えると隊を組んで来ました。ちびっ子夜回り隊。「怪しい者はいない？」「ボク、ラーチ。いない......と思う」
夕食、夜の散歩も終わりコテージでくつろぎタイム。 2階からリビングを見下ろしたところ。トイレ的中率は9割程度。まあまの成績でしょう。（￣＾￣）		パールパパはビールを飲んでいて「銀河の森天文台」へは行けませんでした。
	でも、満天の星の下、ランタンに灯りをともし、ノンビリとしたひとときを過ごしたのでした。
翌、6月30日も晴天。朝4時に、ミスちーとラーチの「トイレ行かせろ」コールで起こされました。ラーチ、オモラシしなかったから、エライ!! もちろん、この後再入眠。ぐっすり眠りました。爽快、爽快。		朝からハイパーなミスちーです。とうとうソファだけでなく、食卓テーブルの上にもヒョイと上がってしまいました。パールママは「ボーダーコリーを飼ってるみたい」と目を白黒。
	「ボク、ラーチ。目の下のはクマじゃないよ。だんだん歌舞伎役者みたいになってきてるんだぁ～」「おやじ～、あれに座って飲んでたのか～～」「ん？そうさ、パール姉ちゃんといっしょにな」「ふぅ～～～～ん。オレもいっしょに飲むんだったな」

	ほとんど行き当たりばったりの愛犬キャンプ（？）でしたが、施設はすばらしく、ワンに対しても寛大なので気楽にすごせました。それだけに今後、ワン禁止などということにならないように、と心がけたつもりです。次回は、テント生活を。また。(^｡^)